ABOUT US
NPO法人ゆめBOXとは
ゆめBOXは、知的ハンディキャップをもつ子供達と、その家族に対し、周囲の理解と暖かい環境を作ることを目的とします。
また、知的ハンディキャップをもつ子供ともたない子供達の仲間づくりを通して、子供たちが共に「ゆめと希望」を持つことの出来る場を提供します。
■活動
+子供のためのプログラム
ボランティアを中心に、知的ハンディキャップをもつ子供とすべての子供が協力して取り組むために、活動を通して相互の理解と仲間づくりをする場「遊びのイベント」「小さな教室」を各地域で開催とします。
+家族へのプログラム
ボランティアを中心に、ハンディキャップをもつ、もたないすべての子供の家族が共に会し、お互いの情報交換をする場を提供します。 そして、共に考え、理解を深め、区別なく子供の将来にゆめと希望を描き、その実現のために協力します。
メッセージ
川口文子さんと有馬七重の二人から始まった「ゆめBOX」・・・
最初は小さな種でも、地道に人から人へと広がって行き、
いつか、たくさんの人の想いが大輪の花を咲かせる事が出来ると信じて、今まで続けて来ました。
そして・・・いま、
さらにたくさんの方の協力を得て、新たなスタートとして進んでいくことになりました。
有馬七重の想いも、私有馬誠典が途切れさせる事のない様に皆さんと手を組んで前進して行きます。
自分が出来ることを、出来るときに、この活動を知った方が多数参加していただけることを願っています。
-有馬誠典
ゆめBOXの歩み
●2015年4月
第二回“ゆめBOX”CharityFestaを渋谷で開催。
● 2014年6月26日
東京都より特定非営利活動法人(NPO)の認定をいただきました。
やっと踏み出した小さな一歩、私たちには大きな一歩!
“ゆめBOX”を応援してくださる方や全国で活動してる仲間たちがいるから私たちも前へ進めると思っています。
皆さん本当にありがとうございました。
天国のノンナと七重さんも喜んでますね。
そして、これからも“ゆめBOX”をよろしくお願いします。
● 2014年4月5日
第一回“ゆめBOX”CharityFestaを渋谷で開催。
●2013年8月
「NONNAを偲ぶ会」開催
天国に召されてから丁度4ヶ月の昨日、暑い中驚くほど沢山の方々がノンナの為に集まって下さいました。
ノンナの笑顔の写真が、もっと笑っていた様に見えました。
スタッフの方々を始め、お集まりの方々のお陰で、とても明るく懐かしく温かい会になりました事、感謝しております。
皆様のお陰で素晴らしい会にする事ができました。スタッフ一同、心から御礼申し上げます。ノンナと七重さんに見守られながら、この温かい繋がりの糸を、これからは太く長くして行けたらと願います。
今後ともどうぞ、よろしくお願い致します。
●2010年
「小さな教室」はモデルケースとして、東京の藤井容子さん宅で、伊藤かずえ、鈴木啓子さんが担当し実施。
茨城では、大川のぞみさんがリトミックを中心に活動。桧山美穂子さんが担当。
●2009年
「ゆめ基金」の活動の原点が、全国に点在する両親の悩みを線で結びたい・・・ということもあり各県で説明会を開催。
開催場所
東京 札幌 茨城 福井 大阪 愛知県 京都 新潟 福島 鹿児島 愛媛 香川 静岡 広島
・仲間作りのため ボーリング大会 カラオケ大会 バスツアー フラダンス うどん作り等 開催。
・「ゆめ基金」を「ゆめBOX」に改め、活動を中心を【遊びのイベント」「小さな教室」にしていくことに決定。
●2005.2年
有志に呼びかけ活動再開。
・現状を把握するために、「アンケート調査」「ボランティア募集」をはじめる。
・栃木県で知的ハンディキャップをもつ子供の施設をつくり、自力でワイナリーを創り上げた「ココファーム」を見学。
(このワインは沖縄、北海道でのサミットに提供される)
●2000.11年
有馬七重、ヘスリング洋子 カナダのハ「フェーマス ピープル・プレイヤーズ」を視察。
「ゆめ基金」で、札幌、大阪、東京、横浜の4箇所でフェーマス ピープル・プレイヤーズ日本公演を主催。
(4箇所の施設へ寄付)
●1999年
有馬夫妻とNONNAでカナダで活躍する知的ハンディキャップをもつ子供の人形劇「フェーマス ピープル・プレイヤーズ」を見学。
●1998年
有馬、岩城、川口(nonna)が初めて集まり、岩城から「ゆめ基金」構想をを聞き、活動を始めることに決める。